ここじゃないどこかいま僕が立っているのはどこなんだろうここじゃないどこかに行きたいと思った生きていたいと思わない嫌いなものが多すぎて好きなものは少なすぎるその少なすぎる好きなものに頼りすぎたもうなんとも思わなくなったすかすかの空っぽの一瞬…
空と同じ青さで生きていたそんな僕はもういない雨の降る街を1人で歩くのが好きけれど君は雨を嫌った2人は自分の道を歩きすぎたそんなことも気にせず夜は訪れて今年最初の雪が降る君に出会った季節を迎える度に無機質な空を見上げては君を思い出している朝を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。