無辺世界

日記のようなもの

こんな想いはどこに行くんだろう

君はもうぼくをわすれたんだろうな
ぼくは君をいまでも想っているのに

こんな想いはどこに行くんだろう
君に話したぼくの話が
君の中で生きていますように
君はまだ憶えているはず
忘れるわけがない
もし忘れたんだとしたら
もうだれも信用しない


探そうと思えばいくらでも道を見つけることができる
だけどいまはここを動けない
ぼくがぼくではなくなるから